おみのたり

シルバニアを愛でつつ、のたりまたりとするブログ

【シルバニア】シルバニアさん達のお言葉事情?その2

昨夜、急いで散らかってる積みバニアを片付け……きれいに積み直し、遊ぶスペースを確保しました。

そして待ちに待ってた開封式!
開けたい子はたくさんいるけど、ここ最近で一番心踊ったこの子達とご挨拶をしました。

外箱に©️1999とあるので、その年生まれなのでしょう。開封済みではあったけど、箱から出たことはないご様子でした。
23年ぶりのシャバですね。おいしい空気をたんと召し上がれ!

さて、Flair社製品の楽しみはなんといっても外箱のキャラクター紹介ではないでしょうか。
色々個性やストーリーがあって面白いですよ
ね。そしてこんなところでもシルバニアさんのお言葉事情が垣間見えました。

スカンク父、衝撃のフランス訛りww

調べてみたところ、フランス訛りの特徴には下記のようなものがあるそうです。
・hが抜ける(有名ですね)
・「いー」が「い」になる(/i:/ → /ɪ/)
・「あー」が「あ」になる(/æ/ 及び /ɑ:/ → /a/)
・rを喉の奥をふるわせて発音する(フランス語特有の発音だそうです)

そして、フランスなまりはセクシーだとかチャーミングだとか、そういう話がいくつか見られました。
だから"ever so romantic"なんですね。
シルバニアから学ぶ外国文化。

日本語に置き換えると京都弁みたいな感覚なのかしら。
個人的には博多弁を話す男性にキュンキュンしますが(*//)


夫「でもさー、フランスはフランスでも北と南じゃ全然違うみたいだよ?この子達どう見てもパリじゃなくて南部の穀倉地帯から来てるでしょ」


確かに。