おみのたり

シルバニアを愛でつつ、のたりまたりとするブログ

【シルバニア】かわいいくるくるひこうきセット【コマ撮り】

少し前にかわいいくるくるひこうきセットでコマ撮りを撮ってみました。

 



コマ撮り用のアプリで撮影したんですけど、画像が暗くなっちゃうのが問題(-_-;)

動画編集アプリで調整してみたけどうまくいかなかったので、そのまま置いときます。

 

シルバニアって楽しいねー!

【シルバニア】説明文あれこれ

シルバニアの建物や家具の箱に書いてあるシルバニア村の説明文。

何て言うんですかね、キャプションみたいなやつ。

昔からこれを読むのが好きでした。

 

最近読んでみたら昔読んだのと少し違った気がしたのでまとめてみました。

ついでにその他のシリーズも載せてます。持ってないシリーズのはないけどね。

 

シルバニアファミリー

①北アメリア大陸

Sylvanian families = 「森の家族」

シルバニアファミリーとは、森の中にすむ動物たちの家族という意味です。動物たちは、豊かな大自然に囲まれた「シルバニア村」で、楽しくゆかいに暮らしています。

シルバニア村」は、広い北アメリカ大陸の深い森の中にあり、それはそれは小さなゆめの村で、世界中のどんなところよりも楽しくて、美しいところです。

 

Sylvanian village is located in a deep forest of the vast North America continent.

This is a very small dream-village, the most pleasant, beautiful place in the world.

 

(確認:1987年 村の水車小屋/1991年 森の雑貨屋さん)

 

②緑の山

Sylvanian families = 「森の家族」

緑の山をいくつも越えて、その奥へと行ったことがありますか。深い森をぬけると、世界のどこよりも、美しい村が広がっています。

そこは、シルバニア村。世界中で、いちばん、心優しい仲間たちの住む場所です。風の中で、耳をすませてみてください。仲間たちの楽しいお話が聞こえてきます。

 

Sylvanian families include all the families of animals living in the sylvanian forest.

They are leading comfortable and happy lives in Sylvanian village surrounded by great Nature.

 

(確認:1996年 赤い屋根のお家/2021年 セレブレーションウィンドミル

 

最近のには「森の家族」と英語表記がないですね。

文字もポップゴシック体ぽいからイメージが昔とかなり違ったけど、書いてある内容は一緒でした。

 

アーバンライフシリーズ】

アーバンライフ「街の生活」

シルバニア村からいくつもの山や川を越えた所に動物たちの街があります。

家々の窓は四季の花が飾られ、道路にはいつも手入れのされている街路樹が立ち並ぶ美しい街です。

おしゃれでゆかいな仲間達が仲良く暮らしています。

(確認:1988年 ヤギのお母さん)

 

【おとぎの国シリーズ】

シルバニア村に大きな虹がかかった日。

そんな日はひそひその森に行ってみてください。

まわりが七色に輝きだしたら、そこはもう『おとぎの国』。

子供の頃、誰でも一度は行ったことがある、ふしぎな世界なのです。

(確認:1996年 おかしの家)

 

【シーサイドシリーズ?】

緑の山をいくつも越えた森の奥。

そこは世界中のどこよりも美しい場所、シルバニア村。

シルバニア村に住む心優しい仲間たちが、小さな旅にでかけました。

高い山のむこうに広がるのは、初めて見る青い海。

緑の風にのって、波の音が聞こえてきます。ひろった貝がらも、みんなで見上げた星空も、ここではぜんぶが、すてきな思い出になるのです。

(確認:2014年 ショコラウサギのおじいさん・おばあさん)

 

シーサイドもファミリートリップもほとんど持っていないのでどのシリーズの說明なのかわかりません…。

 

【タウンシリーズ】

トラムに乗って、窓の外を眺めると、そこに広がるのは美しい街並み。

にぎやかな通りに建ち並ぶ、おしゃれなお店やレストラン。

あこがれていた劇場や美術館。

石畳の道に一歩ふみだすと、ちょっと大人になった気分です。

目にうつるものすべてがキラキラかがやいていて、きっと、街角を曲がるたびに素敵な出会いが待っています。

(確認:2017年 街のおでかけトラム)

 

タウンシリーズ出たときはすごくワクワクしたんだけどなぁ。終売に向かっていてすごく寂しいです。

今でも美術館が出るのを待ってます。

 

 

手元で確認できるのはざっとこんなものかな。

 

【シルバニア】モリスのペーパーで壁紙作り

少し前からセリアで販売されているウィリアム・モリスの商品達。結構話題になってましたよね(*^^*)

 

ウィリアム・モリスが活躍したのは1800年代後半。19世紀ですね。

初期のシルバニアの設定年代は1900年代初頭なのでちょうどいいじゃん!

当時流行の最先端をゆく柄なのでアーバンハウスに合わせると素敵かも♪ということで作ってみました。

中古で買ったものの放置してたアーバンハウスSです。

今回は街で働くビバ作が作ってくれます。アクセントクロスでよろしく!

 

モリスの柄の中では、ピンパネルの紫が好きなのですが、今回はラインナップに入っていなかったので、有名ないちご泥棒にしましょう。

 

 

余談ですが、NHKで放送してるびじゅチューン!ってご存知でしょうか。いろんな美術作品を歌で紹介している番組なんですが、その中にこのいちご泥棒もあって、めっちゃかわいいんです(*´∀`*)

一生懸命いちごを盗む鳥ちゃん達必見です。You Tubeで見えるので興味のある方はぜひ!

NHKの回し者ではございません)

 

さてそんな話をしていたら壁紙ができたようです。

作り方は厚紙に切って貼り付けるだけのお手軽工作です。

本当はスチレンボードが欲しかったんですけど、ちょっと前にダイソーに行ったら昨今の社会情勢で生産していないと言われました…。

 

ビバ作「作ったのはビバ作なのにお手軽とか言うなしビバ」

ご…ごめん…

 

1階は気分を変えて同じモリス商品のフルーツを使ってみました。

はぁ~かわいい(*´ω`*)

 

いちご泥棒には、インディゴ以外にも赤や黄色といった色が入っています。

染めて刷って抜いてと、非常に高度な技術でできており、この作品を作るのにはモリスも苦心したそうです。

それだけ心を込めて作り上げたものだからこそ、100年以上経った今でも愛されているんでしょうね。

 

現在でこそプリンターでサーッと打ち出せるけど、そうじゃない時代の方が長かったハズ。

手のかかる技術を脈々と受け継いできた職人さんたちにも感謝です。

 

ビバ作「ビバ作にも感謝してほしいビバ」

いつもありがとうだよ〜!!

 

【シルバニア】貸物件あり〼 その④

リオン「ごめんください」

まってたよー。早速見に行きましょう。

 

*******

こちらが今回の物件になります。

ちょっと埃がすごいけど、掃除したらきれいになると思うよ。

リオン「ふむふむ、広さは十分…。あ!屋根裏部屋もあるではないか!素晴らしい!」

はしごはどっかにあるはずだから探しとくね。

 

リオン「この物件に決めたよ!ここを貸してはくれないか?」

いいよ!と言いたいところなんだけど、使用用途教えてもらっていい?大家として聞いとかないとね。

 

リオン「うむ…。実は今使ってるサンタ協会シルバニア支部が手狭になってきているのだ。そこで新しい場所を探していたのだよ」

それならオッケー!ぜひ使ってちょうだい!

リオン「これで決まりだな!これからよろしく頼むよ!」

 

そういうわけで、赤い屋根の大きなお家はライオンのお父さんのリオンさんに貸すことになりました。

クリスマスまでに改装間に合うかな…?

【雑記】ゼロが無くならない

今日あった出来事でハッとさせられたので忘れないうちに。

 

今日、実家で2歳の姪っ子と遊んでました。

姪っ子、言葉が達者で数字は20までなら日本語でも英語でも読めるんです。

そんな姪っ子はじぃじの電卓がお気に入り。ボタンを叩いて数字を出しては喜んでました。

 

今日はクリアを覚えたらしく、数字を消すのが楽しかったようで、数字を叩いてはクリアボタンを押すというのを繰り返してました。

そしたら突然怒りだしたんです。

「じぇろ(0)が、なくならない!」って。

 

この子すごいなと思いましたよ。

0って何もないって意味だから無いことに意味があって、0があることでなにもない事を表現してるけどそこには0って概念があるから本当の意味での0にするためには0を消さなくちゃいけない。

 

と考えたかどうかはわかりませんが、少なくとも大人には「0を無くす」なんて発想がないから、この子はなんて哲学的なことを考える子なんだろうと叔母馬鹿全開になってました。

2才児にどうやって0の概念を教えたら良いのか考えてるうちにばぁばに電卓を取られてしまい、結局教えられずじまいでしたが、電卓一つから世界が広がって楽しい午後でした。

【シルバニア】貸物件あり〼 その③

シマリ「お家って貸せるんだねー」

ネミ「ねー。知らなかったねー。誰か借りたいヒトいるかなぁ?」

 

リオン『ん?もしかして貸家があるのかな?』

 

リオン「お嬢ちゃんたち、どこかで家を貸してくれるヒトがいるのかい?」

シマリ「あ、リオンさんこんにちは!」

ネミ「あのね、おみちゃんがお家貸してくれるよ!」

リオン「ほぅ、おじさんはちょうど家を探してたところなんだよ。それじゃあおみちゃんに話を聞きに行ってみるとするよ」

 

*******

リオン「ごめんください、おみちゃんいるかね」

いるよー。リオンさんどうしたの?

 

リオン「貸家があると聞いたのだが本当かね?」

早速ありがとう〜!貸家あるよ!内見する?

リオン「それはありがたい!でも、今日は忙しいから明日でも良いかね?」

もちろんいいよ〜。じゃあまた明日来てねー。

 

 

【シルバニア】貸物件あり〼 その②

どうも、おみです。最近は引っ越しの荷物を着々と片付けております。

 

「おーい、おみちゃーん」

 

ん、誰かに呼ばれた。

 

「おーい、こっちこっちー」

あ、シマリちゃんとネミちゃんだ。おひさ〜。

 

シマリ「久しぶり!ねえ、赤い屋根の大きなお家が貸物件ってなってたよ?」

ネミ「どうしちゃったの?」

あー、あれね。アラちゃん達がフラフラっとしてて20年位空き家になってたから貸物件にしちゃった(*ノω・*)テヘ

ネミ「そうだったんだ〜」

 

そういうわけだから、誰か借りたそうなヒトいたら教えてね。

シマリ「わかったー」

ネミ「まかせてー」