少し前からセリアで販売されているウィリアム・モリスの商品達。結構話題になってましたよね(*^^*)
ウィリアム・モリスが活躍したのは1800年代後半。19世紀ですね。
初期のシルバニアの設定年代は1900年代初頭なのでちょうどいいじゃん!
当時流行の最先端をゆく柄なのでアーバンハウスに合わせると素敵かも♪ということで作ってみました。
中古で買ったものの放置してたアーバンハウスSです。
今回は街で働くビバ作が作ってくれます。アクセントクロスでよろしく!
モリスの柄の中では、ピンパネルの紫が好きなのですが、今回はラインナップに入っていなかったので、有名ないちご泥棒にしましょう。
余談ですが、NHKで放送してるびじゅチューン!ってご存知でしょうか。いろんな美術作品を歌で紹介している番組なんですが、その中にこのいちご泥棒もあって、めっちゃかわいいんです(*´∀`*)
一生懸命いちごを盗む鳥ちゃん達必見です。You Tubeで見えるので興味のある方はぜひ!
(NHKの回し者ではございません)
さてそんな話をしていたら壁紙ができたようです。
作り方は厚紙に切って貼り付けるだけのお手軽工作です。
本当はスチレンボードが欲しかったんですけど、ちょっと前にダイソーに行ったら昨今の社会情勢で生産していないと言われました…。
ビバ作「作ったのはビバ作なのにお手軽とか言うなしビバ」
ご…ごめん…
1階は気分を変えて同じモリス商品のフルーツを使ってみました。
はぁ~かわいい(*´ω`*)
いちご泥棒には、インディゴ以外にも赤や黄色といった色が入っています。
染めて刷って抜いてと、非常に高度な技術でできており、この作品を作るのにはモリスも苦心したそうです。
それだけ心を込めて作り上げたものだからこそ、100年以上経った今でも愛されているんでしょうね。
現在でこそプリンターでサーッと打ち出せるけど、そうじゃない時代の方が長かったハズ。
手のかかる技術を脈々と受け継いできた職人さんたちにも感謝です。
ビバ作「ビバ作にも感謝してほしいビバ」
いつもありがとうだよ〜!!