なにやらクマ男が一生懸命頑張っております。
クマ男「この間の行動から考えるとブツブツブツ」
うーん、話しかけられる感じじゃないねぇ・・・。
仕事をするクマ男の後ろでクマ美が掃除をするみたい。
クマ男、全然気が付かないね。
クマ美「そうね」
ガタッ
クマ男「できたー!」
おぉ、びっくりした。
クマ男「クマ美!この論文が一段落着いたから、次の調査に行きたいんだけどいいかな!?」
クマ美「・・・・・・・・・おみちゃん来てるよ」
クマ男「あ、おみちゃんいらっしゃい!しばらく留守にするよ!」
はいよ。気をつけて行ってらっしゃい。クマ美に迷惑かけないようにね。
クマ男「迷惑なんてかけないよ!僕はクマ美のことがだいすきなんだから!迷惑なんてかけるわけない・・・よね?」
クマ男「よね・・・?」
クマ美「・・・」