前の記事の続きです。
⑤海外版アライグマさん
これはどこの国のものでしょう?フランス?浅学のため文字が読めません…。
わからないけどアライグマさんかわいい!とにかくかわいい!アライグマさんかわいいからなんでもいい!!
見たことないセットだったので思わず飛びつきました。
森のお家で売ってたのかなぁ。
⑥フォールディングテーブル
この赤い机を見て下さい!なんて鮮やかな赤色でしょう(*´ω`*)
子供の頃に欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてたまらなかった一品。
お小遣いが溜まったら買うんだ!と心に決めて少ないお小遣いを貯めていたあの頃。
お小遣いが溜まった時には、すでに廃番品になっていました…。
ちなみに、机の下に支えの棒があることに気が付かなかったので机がナナメっていますが、ちゃんと平らになりました。
アラちゃん「ケーキから涙の味がするよ」
青春はいつも汗と涙の味がする。
⑦ぱりぱりアイロンセット
古いタイプのアイロンセットです。
炭火を入れた箱の上にアイロンを置いて熱するタイプですね。
日本で炭火アイロンといえば、アイロン本体の中に炭火を入れるものが一般的ですが、欧米ではプレートを炭や熱した鉄板で温めるもの(フラットアイロン)と、アイロン本体に炭を入れるもの(ボックスアイロン)の2種類があります(他にも色々あるようですが)。
日本にアイロンが入ってきたのは幕末から明治初め頃と言われており、おそらくたまたま輸入されたのがボックスアイロンで、それが普及していったのではないでしょうか。
(推測なので、定説があったらどなたか教えてください)
話を戻して、あえて日本で普及してたボックス型じゃなくてフラット型を採用している点に、当時のエポック社の本気と勉強熱心さがうかがえますね。
ちなみに、フラット型は温度管理がし易いけれど冷めやすくプレートに灰が付きやすい。ボックス型は保温効果は抜群だけど温度調節が難しいのと、爆ぜた炭火で生地が焼けてしまうことがあるという、どっちもどっちな代物です。
アイボリーウサギのお母さん「話が長すぎてアイロンが冷めちゃったわ」
えーごめん〜(;´∀`)
長くなったので次でラストにします。